ハロー、やっこです
#アラフィフ・ローガンのナリ心理学認定心理アドバイザーです
いつも鬼長いブログを書くわたしですが、本日は短めのお話を。
#ほんとうなのか
#お風呂で読んでたらのぼせた人がいるらしい
先日久しぶりに紙の雑誌を買いまして。
パラパラ眺めてたら、
チームラボの猪子寿之さんが、こんなコメントをしていた。
「自分の見えている世界が、あなた自身を表している」
まさに、ナリ心理学の
「現実が答えだよ」
と一緒じゃん
って興奮したw
そして、
私たちは、見えている世界を認知しているのではない。
私たちは認知している世界を見ている。
出典:ForbesJAPAN 12月号より
と続き、その分かりやすい例として「雨」について教えてくれていて。
雨は少し前までは、今のように見えてなかったそうだ。
近代西洋画の世界までは雨は形になってなかったそうだ。
それを日本の浮世絵が線で表現してから、「雨」が見えたと。。。
「え?」
やばーい、美術勉強してきたのにそんな事も知らなかった~
#知識浅いジャッジw
で、ちょっと検索してみた。
すぐあった。
雨を現在の「線」で見えるように表現したのは、歌川広重らしいよ。
わたしは浮世絵作家では広重ファンなのに。。。
マジ浅いやん。。。
#浅いジャッジが止まらないw
#たーすーけーてーww
人々がこれまで認知してなかったもの。
目の前に確かにあるのに、
認知していなかったが故に、
「見えてなかった」ものが「雨」だったんだ。
雨の描画の発見は本当にすっごーい!と思うけど。
これをナリ心理学の「現実が答え」という言葉で説明すると、
そこにあるものが見えてないよ。
もしくは間違って見えてるよ。
ってことになる。
だから、ショック状態でいくら目を見開いたって、
何も見えない。
妹:空から何が降って見えるの?
姉:チクワじゃね?
認知が変わってないから・・・。
ってことなんだなぁ。
ヴジュアルでそれを伝えられるのって、いいなぁ。
と思った。
チームラボさんがやってることは、
認知のバイアスを利用しまくるとか、
逆手に取るとか、めっちゃ関係しまくりだろうから、
そういうところで
人間のモロさや面白さを
本質と捉えてコメントに出してくれたのだろうなぁ。
って、勝手に思いました。
#基本的に思い込みが激しいタイプです
目の前に見せられた景色が、
優しくなるなんて信じられない人は、
「どうやら、そーゆーもんらしい」
と、いったんエセでも信じることにして、
やってみるのもおススメだと思います
妹:お姉ちゃんには雨がチクワに見えるんだ…
姉:チクワ以外の何に見えるというのよ。
がんばろう、姉。
さぁ、今夜から「Zoomデ やっこ亭」が始まります♪
お話しできるの楽しみです
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ではまたね。
やっこ