こんにちは、ヤッコです。

感情的になることが2023年までの裏目標です。

#裏て




ナリ心理学を勉強していると、


A視点とB視点


という


視座の解釈があって、


これがまぁ、


とても分かりやすいんですが、



ざっくり言うと




A視点=ものごとを自分中心に見て感じる



B視点=ものごとを俯瞰で見て理解する



と、私は理解しています。

(私は勝手な1ユーザーなので、詳しくはナリくんや、認定アドバイザーさんのブログを読んで下さいね)



私はどちらかというと、

普段の思考がおもくそB視点寄りです。


でもそれは何故なんだろうと考えた時

3つ理由が出てきます。



1.そもそも本質を探すのが好き

気になったことの意味を考えるのが好きで、それが人間相手だと、つい相手の言われたくない本心や、ざっくりまとめるとつまりこういうことでしょ?と理解したくて、そこを確認出来るとスッキリします。

毒舌と言われるのもそれ故なところもあります。

(毒舌が過ぎるときはジャッジが入ってると思うので、それはまた別の問題です)




2.訓練期間が長い


◾️学生時代の環境

→8年間美術学校で、B視点訓練を受ける。


例えば絵画なら、

自分の気持ちだけで描いた作品を遠くから冷静に観て悪いところを直す。

デッサンはとてもB視点養うのに良いと思う。

デッサン上手い人B視点保有者説。


デザインなら、

文章課題を理解して、求められる解をアイデア入れて、かつ見た人が理解出来そうな作品を描く。

それを人前で出来の良い順つけられて批評される。

#非ダイヤにはかなりエグいんすよぉゲロー


などなど。


◾️職種と立場

デザイナー時代

オールマイティなデザイン事務所だったので、とにかく何でもこなす。その上入社2年目に上司が蒸発して突然部下の面倒もみる羽目に。常に会社とみんなの仕事を回さねばならぬ強制視点訓練となる。


プログラマー時代

これがまたB視点半端ない。

抜け目なき要件定義との格闘、

言うこと聞かない外国人エンジニア達との死闘w

XとYの数値を指定しなければそこに何も出てこない世界。曖昧な感じ、は無い。

で、メチャメチャ感情を意識しない処理能力を鍛えられた。

愛読者は「戦場の人間学」

#完全に間違った方向w



3.完全に感情に蓋をした

これが、私の一番の問題でした。

小さい時から脳内がうるさくて、短大生のころかな?気が狂いそうだったので、片方の意識(負の感情)を切り離しました。

いつも遠くから自分を見ていたあの子を、切って離して闇に無視しました。

でも、それで本当に「楽」になったんです。

こんな簡単な事で良かったんだー!

と感動すらしました。



それで勘違いしたのが、自分は

A視点強め

だと思ってたんです。



どういう事かと言うと、

普段遠くから自分を見ていた負の感情B子を無視したことで、ポジティブしか感じないA子に寄り添って意識したことにより、私は生まれて初めて

「人格が1人になれた、1つになれた」

と思いました。

だから、

「これが本来の自分だ。

これが私なんだ。」

と、思っていました。


#すみません、やべー奴です。


つまり、


感情に蓋をしたことを


A視点になれた

A視点強めなんだ


と勘違いしていたけど、


その反動で


蓋が開かないように


ものすごい訓練を積んで


B視点強制ギブス脳パターン


を手に入れていた。




どうやら、そんな状態みたいです。





めんどくせぇ奴、、、





だから、






感情まで5,000キロもあるんだ、、、




そんな訳で、感情を感じるためには

A視点を意識して訓練したいのですが、

この脳パターンを封印すると

自動的に動く脳のストレスがヤバいのでww


そこで、


感情を意識して、

感じた上で、


趣味として

B視点を楽しむ


ことにしました。



徐々にですが、

感情の断片を

掴める感じ

にはなってきたんですよ。



スッキリしたところで、

また感情に戻ります、キリッ真顔




ヤッコでした。