こんにちは、やっこです。

感情を地中深くに埋めてきたためか、

葬式ではマジで泣けないので自分は本当は冷たい人間だと思って隠そうとしてきた18歳です。


嘘です、おんとし47です。


おんとし、って何?


響きが好きなんですけどww





さて、



かもしれない症候群


又は、


銘菓カモシレーヌ

#そんなお菓子は在りませぬ


これは喜田屋の六人衆






私は鬱病かもしれない


子供は愛着障害かもしれない


母親は発達障害かもしれない


夫はアスペルガー症候群かもしれない


明日は雨かもしれない


日本株は暴落するかもしれない


コロナウィルスはどこかの国の陰謀かもしれない


かもしれない


かもしれない


かもしれない




例えばいろいろな可能性が


思い付いたとしても、


ナリくんのお話では、



「〜かもしれない」は、



それを認めてないし、

何も変わってないから、

何も変わらない。


そのままが楽だから選んでる場合は

好きにしてればいいけど、


変わりたかったら、

確定できることはハッキリさせよう。


という内容をよく仰ってますね。




で、私は


息子はADHDかもしれない

息子も自分でそうかもしれない

夫ももしかしたら何かあるかもしれない

#何かってww



と思っています。

#今かよ!



でも、ナリ心理学を勉強する前は、

それすらも思えませんでした。


まさかうちの子が。

そんなことあるわけない。

(思ってるやん)



かもしれないことさえも

認められませんでした。



怖かったんですね。

どうしたらいいかわからなくて。


そして、


私が悪かったのかもしれない

私の親に怒られるかもしれない

息子に嫌われるかもしれない

息子は友達が減ってしまうかもしれない

夫は協力してくれないかもしれない


などなど謎に大量の

カモシレーヌが生産されていました。

大特売!!!


でも


ある日、息子が自ら


俺もADHDかも〜


って、ボソッと言ったんですね、


ヤバいと思いましたよ。


私は逃げてたのに、


息子は自分を冷静に見てるし、不安なんだ。


と。



そのショックから腹が据わり、


冷静になって考えてみると


まず、そう思ってることを認めよう。


と思えました。



そこからじゃないと何も進まない。



それから、そういう専門のケアをしてくれる塾を探しました。


ハズレもありましたよ。


丁寧に馬鹿にしてたりして。


そこはショック状態や拗ねてない状態で判断出来てよかったと思ってます。


そしてあちこち探す中で、


私が焦ってあちこちアポ取ったり、情報集めたり、見学行ったりしてましたが、1人で突っ走ってはダメなんだと気付きました。



息子の為にしてるはずが、



息子を無視してるのはいかん。



口だけ出して行動しない夫を責めてはいかん。



みんなでやるんだ、、、と。



ワンフォーオールなんよ。

オールフォーワンなんよ。



うちら三銃士なんよ。

#いま知ったわw





息子の新しい塾は、


親もトレーニングがあって、


本当に勉強になります。




解説を聞いてから


実際に先生の授業を遠隔で見せてもらって


今まで、いかに自分が雑に褒めてたか


よーく分かりました、、、


あー、痛い痛い笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そりゃ、息子にバレますよね笑


両親そろってクズ扱いされるわけだw



その後、


確定が目的では無い、と理解出来ました。


結局、


どういう特性があるのか、無いのかを、


見極められればいいわけです。


年明けに診断テストを受けてもらう予定です。



今年は、


人に向き合う=自分に向き合う


の1年でしたが、


最後に本丸の家族とのパートナーシップ


が、ここらかリスタートなわけです。



来年もタフそうだけど、


他力もしっかりお借りして、


行動していきます。




やっこより