秋の養生～悲しくなるのは秋のせいかも

五行説の五臓

秋は「肺」

対応する感情は

「悲」「憂」

です

だから、秋になると

わけもなく悲しくなったり

憂うつになったりするのです。

そして、悲しみや憂いが

行き過ぎると、「肺」のはたらきが低下します。

逆に言うと、

「肺」の機能が落ちると

悲しくなりやすい。

「肺」を強めると

悲しみや憂いの感情にとらわれにくくなるのです。

だから、

「最近わけもなく落ち込みがち・・・」

って思ったときは、

秋の養生をしてみましょう！