便意をもよおす香り、におい、
ってありますよね?
本屋さんで立ち読みをしている時。
突然にトイレに行きたくなった経験ありませんか?
本屋さんのにおいが便意をもよおす作用があるのでは?
と思っていたのですが、
「本屋さん」 で 「便意」
これを
と言うらしいのです。
都市伝説と言われることもあるし
科学的に解明しようとする人々もいるようです。
今回は、
香りと言ったらよいのか
匂いと言ったらよいのか
悩むところですが、
そこにフォーカスしてみます。
こんな商品がありました。
(日本中に青木まりこさんがいるのでしょう)
↓
本屋の香りスプレー(トイレ用芳香スプレー)(60mL)
1,620円
楽天 |
海外のショップでは、
さらにバラエティに富んだ本屋さんの香りの…
キャンドルがありました!
↓
オックスフォード図書館の香りキャンドル
普通の本屋さんの香りキャンドル
海外には、ほかにも
という名の香水も!
印刷されたばかりの本のにおいだなんて。
海外の商品は便意とはかかわりのない感じです。
本屋さんの「におい」
それを化学的に考察すると
↓
紙は木材パルプから作られますが、
有機化合物、すなわち炭素を含む化学物質がいろいろと含まれています。
さらに、新しい本と古本では
におい成分が変わってきます。
私は
家の本棚を眺めながら
本を並べ替えるのが好きなのですが、
本のにおいを感じることは、ありません。
便意はともかく、このくらいの本棚が憧れです。
↓
絶景本棚 [ 本の雑誌編集部 ]
2,484円
楽天 |