落合 陽一 著 PHP新書
デジタル時代の真の教養を身につける本の読み方
古典から哲学・理工書・小説まで
落合陽一を使った27冊を紹介
タイトルが気に入って買ったのもある。
「忘れる読書」私の場合、これが最も重要なテーマ。
むしろ「忘れない」読書を身に付けたいのだが、たった年間30冊の本読みがギリギリな私にとって、この本のタイトルは魅力的に映ったね。
もちろん落合陽一くんだから、失礼、落合陽一さんだから、スースー頭に入ってくるから「忘れる読書」というタイトルになるのだろう。
全体を俯瞰して脳内にマップを作って、何冊かを比べ読みすることで、それぞれの主張を血肉にする、なるほど。
こんな真似をしてみたいね〜