出産記録】

前夜の15日21時頃
重い生理痛のような感じが3回くらいあったので、時間を計るが不規則なため、もしこれが陣痛だとしても、まだまだだと勝手に思う。
翌日が39週2日の妊娠検診だったため、先生に言うつもりでいた。
しかーし、なんか胸騒ぎがし、入院の準備を完璧に仕上げ、着る服まで用意しだす。

23時
トイレに行き、ベッドに戻る途中で、ボタボタと股から水⁇
あら、あら、残尿かしら⁇
と思い、寝ている旦那さんに報告。
とりあえず病院に電話したら、すぐに来てくださいと言われ、すぐに入院の準備を持って、送ってもらう。
途中で、ピンク色の水がまた垂れた。
破水と確信する。
羊水が少ないのに破水したら、帝王切開してもらえるかも‼︎と、ちょびっと嬉しい。

23時半
内診後に破水だと診断され、そのまま入院。
まだまだ子宮口は開いてないと言われる。
コロナ🦠のせいで、旦那さんすら、病棟には入れないので、荷物をもらって入院の手続きをしたら、お別れ…

4月16日(木曜日)
夜中も何だかんだで、あ、これが陣痛なんや〜、これくらいなら耐えられるって思ってたが本陣痛を舐めてた。

午前4時
いきなり今までとは全く違う痛みが、急に押し寄せる。
看護師を呼ぶにはまだまだだと耐えしのぶ…しのべず…何回目かの陣痛後、ナースコール。診察室に歩いて行き、まだ3〜4cmくらいかなぁ〜と言われて、さらには、「初産婦さんは、平均こっから12時間だから頑張って‼︎」と、さらりと言われて、これが後12時間も続いたら、確実、気が狂うと思った。

午前7時
3時間で気が狂った私は、痛みに耐えかねて、呼吸法を忘れて、泣き叫ぶ。
助産師が声を聞きつけ「叫ばないよ‼︎赤ちゃんにちゃんと酸素がいかない‼︎深呼吸‼︎」と、怒られる。
再び歩いて内診。診察室に行くまで、何度も陣痛に襲われパニック。
5〜6cmに子宮口は開くが、この痛さで、まだ半分かよ、と愕然。

午前8時
主治医の先生が外来前に来てくれて、あまりの痛さに先生の腕をつかみ、「お腹を切って‼︎もぉ無理‼︎」と懇願するが、もぉ6cm開いてるなら、下から産む方が、早いとバッサリ断られる、これまた愕然。
だんだんイキみたい感じが強くなる。

午前9時
もぉ半狂乱。大騒ぎ。
イキみたい感じが強くなるけど、赤ちゃんに酸素がいかなくなるから、イキむなと言われて、これが世に聞く、イキみ逃しか‼︎
無理じゃね⁇
と、思ったよ、ほんと、これ、1番キツかった。陣痛が来たら助産師さんが肛門と股をグイっと持ち上げてくれる。
楽⁇って、聞かれても、何が楽か、楽じゃないか分からないし、「ウンチ出るー‼︎」と騒ぐ私。「これ、ウンチじゃないよ、頭が降りて来てるの‼︎頑張れ‼︎ほら、イキまない‼︎」とまた怒られる…
この2〜3時間が、マジで1番キツかった。

午前10時
これまた歩いて内診へ。
何度も陣痛に襲われながらの診察室への移動は拷問すぎるが、私にとって歩くことが、自分でも明らかにわかるくらい、お産が進む。
子宮口は8〜9cmへ。
部屋から分娩室はちょびっと遠く、とりあえず分娩室へ移動することに。
「でもまだ全開になるまでは時間があるから、15回イキみ逃すのが約束ね‼︎」と言われて、白目。
15回も無理くね⁇
そこから、3回くらい陣痛きて、必死でイキみ逃してるのか、逃せてないのか知らんけど、急に「OK、イキんでいいよ‼︎」と言われ、息を吸ってと言われても、吸って?吐く?どっちだっけ?どっちが吸う?ってパニックすぎて、理解出来なくなった時、頭を3回に分けて挟みながらイキんだ後、スルリと出てきた。



10時21分 (2260g 46cm)
か細い声で産声を上げた。


NICUの先生が呼吸のサポートをして下さり、30分後には、しっかり自力呼吸ができました。念のためモニターつけて様子見ますね〜と、連れて行かれた。
私は会陰が裂け、さらには産道も裂傷していたので、縫われながら、血圧が200台もあったので分娩台でそのまま2時間点滴を受ける。 

14時
血圧の点滴をしたまま、排尿確認後、帰室。
排尿、エグい痛い…
しかし、産むのは壮絶でも、産み終わったらこんなにも普通に歩けて、楽なんだと素直にびっくり。

16時
楽しみにしていた授乳。
ガラス張りに会いに行ったら、いない…
あれ⁇何かあったな…
先生から、低血糖があり小さいから念のため早めに対応したけど、落ち着いてるから、心配はいらないと思うと言ってもらえました。

19時
初乳とミルクを合わせてもらって5ccほど飲んでた。
ゲップも、上手にできてました。

20時
搾乳し、看護師さんに預けて、母は一睡もしていないので、今日はこれにて眠りにつきました。



初産婦で本陣痛から出産まで、5時間は、安産よ!
上手なお産でした‼︎
と、ほめて頂きましたが…いやはや、あれで安産とは…
全ての人に感謝です。




と、しめくくるはずが…