昨日のブログにも書いたが、

自分は、英会話、ピアノ、スケートボードの

3つを同時に習っている。

 

その経験から、どういうものが習得が大変で、

どういうものが比較的楽か、ある程度わかってきた。

 

もちろん、どんな分野であれ、

超一流○○とか呼ばれるようなトップレベルになると、

どれも同じくらいの努力が必要になり、

その習得の難易度は同じになることは

言うまでもない。

 

あくまでも、ある程度までの実力が身につくまで、

という習い事での難易度のランキング。

 

結論から言うと、

 

語学>スポーツ>芸術

 

自分の習い事で言うと、

英会話>スケートボード>ピアノ

 

語学

これは、単語を少し知っている程度では、

何の役にも立たず、読んだり、聞いたり、書いたり、話したりと

習得はかなり難しい。

英検で言えば、準1級で初歩レベルと言ってもよい。

2級以下であれば、ほぼ習っていないのと同じ。

国内の入試にしか通用しない。

これが、習い事としての語学が難しいという理由である。

 

スポーツ

これは、頭で理解しても、動けなれば意味がない。

しかも何度も繰り返しの練習が必要。

ただし、何かその分野の技術の1つでも習得できると、

大きく前進でき、その後は、全体的なことができるようになってくる。

 

芸術

これは、スポーツと同じように、何度も失敗して、

苦労を重ねるが、楽器なら1曲、絵画なら1枚、

何とか出来れば、まあ、ある程度の習得感が得られる。

 

 

こんな感じ。

まあ、人によっては、ランキングが違うのだろうけど、

もし、これから何か新しい習い事をしてみようと思う人は、

ご参考までに。

 

あ、あと、どれを選んでも、必ず挫折するので、

そういう場合のメンタルのコントロールは必要。

まあ、

めげずに頑張るしかない!

など、常に心がけを。