何かしらの精神疾患を患っている人なら、
ストレスを重なってしまい、
自分で自分をコントロールできないときがある
ことは知っていると思う。
そういう時、
自分は他人に迷惑をかけたくないので
「今すぐに、自分から離れてくれ！」
と言うことにしている。
とりあえず、理由などは分からないが、
言っていることに黙って従う人は良いのだが、
「え？何、なに？」
とか、
「どうして？どうして？」
とか
「せっかくこっちが心配しているのになんだよ」
と怒りだす人には困りものである。
こういう人って、
「津波などが来るので、避難してください」
と言われて、様子を見ようとか、野次馬根性というか、
自分から危険な場所に行く気がする。
こっちは静かに過ごしたいだけ。
たったそれだけなんですよ。
土足でずかずかと入らないでください。
誰かの本だか知らないけれど、
「悪を行う人は罪悪感があるから、どこかで歯止めがかかるが、
正義には抑制するものが何もない。その悪い例が正義の名のもとの戦争で、
正義こそ悪なのだ」
そんなニュアンスの内容を思い浮かべる。
庭に咲いていた黄水仙。
雑草の中にポツンと咲いてました。
風に飛ばされた種がそのまま育って咲いたのでしょう。
