一応、とりあえず、働いてます。
障碍者枠ではないです。
手帳をもらう前に入社して、その後返却なので、
会社も自分も、そのような気遣いはないです。
それでも、
誰からも話しかけてもらえないです。
そりゃ、だって…
こんな自分ですからね。
障碍者枠であれば
「あ~、あの人はね…」
と見られるのかもしれないですが、
そうでない自分は、
もはや、変人扱いです。
女性は絶対に近寄らないです。
仕方なく、用件を伝えてくるだけですね。
まあ、気を遣われたり、わちゃわちゃとやられるのも嫌ですけど。
今日は、1冊の本を載せたいと思います。
この本、わかりますか?
映画で使われた本のレプリカです。
元々は、ドイツの本ですが、この本は英語版です。
ちゃんとした本です。英語ですけど、普通に読めますよ。
表紙は金細工で施されていて、立体的になっているので、
表紙を前にして飾るしか置けないです。
右のネックレスも、勇者が身につけていた「アウリン」です。
もう少し寄せたのが下の写真です。
そう、「The Neverending Story」です。
英語版を3回、読みました。
(この本で読んだのではなく、ペーパーバック版ですけどね)
ハリーポッターの出る前にSFファンタジー映画として有名になりましたが、
(リマールが歌った曲も有名です。本の背面の楽譜はその曲です)
この本を読んだ人は、この本が単なるSFファンタジーではないことを
知っています。(作者がこの映画を観て激怒したエピソードは世界的に有名)
自分はこの本は哲学書だと思っています。
自分の人生とともに読んできた本なので、
この本は、自分にとっては、「人生の教科書」となっています。
出版されてから、45年くらいですかね。
本の中で、アルファベットで細工をしてあるので、
日本語版の「はてしない物語」ではなく(細工が消されてます)、
できれば、ドイツ語、少なくとも英語版がお勧めです。