疲れました…。と言うより、最初から疲れていたという感じでした。


今日のリハは、絶不調。原因は、どうも体の疲れが上半身の力みに繋がった様です。バランスは取れないし、ターンも安定せず…、最悪。


本番まで、あとほぼ1ヶ月。


この、夏バテの様な疲労感をなんとかしなければ。


体の体内バランスを整えるには、まずは良質な食事を摂ることと、あとは睡眠でしょうか。未だに熱帯夜って、本当にメゲます。


気持ち集中して、体調を整えます!


気付けば、ほぼひと月ぶりのブログ書き込み…。


この1ヶ月、なかなか技術的に進歩が見られず、もんもんとしていた訳ですが…


昨日のリハーサルで、ようやく方向が定まって来たので、もう一度我が身を振り替えってみましょう。


幸いにも、先日TVで、現在プロとして、バリバリ活躍中のバレリーナが、10代後半、ある意味その進路を大きく切り開くコンクールで、「ジゼル」1幕バリエーションに取り組んでいた姿を見ることができ、


私のイメージも、膨らんで来ました(喜)。



さて、「ジゼル」のお話ー

ストーリー的には、16~17歳のすごく純粋な村娘が、高い身分の男性に恋をし、失恋して常軌を逸し、死に至る(多分、心臓麻痺で)~


と、まあ平たく言えば、お涙頂戴的なストーリーなわけですが…(笑)


私の最大の疑問点は


ジゼルは、元々健康体だったか、それとも、心臓に病い持ちだったのか?


最近上演されるの各バレエ集団の解釈は、元々心臓の弱い娘


と言うのが、多いですね。お芝居の中にも、母親が、「お前は心臓が弱いのだから、あまり無理をしてはダメ。」というマイムが入っていたりします。


でも、だったらなぜあんなに激しく踊れるの?


確かに、


想いの全てを踊りにこめたい!無理をしてでも好きな男性と一緒に踊りたい!


と、思うジゼルの気持ちは分かる気もします。


でも、


どうも、しっくりきません。


かつて私が観た「ジゼル」に、とても快活な娘が、恋に破れた絶望感を激しい踊りで表現し、そのあまりの激しさで、心臓麻痺を起こして死に至る~というものがありました。


こんなことって、本当にあり?


と驚いたのですが、


私的には、こちらの解釈の方が、バレエという身体表現で全てを表すものには、あっているように思えます。



さあ、


死の直前の、ジゼルの想いを込めたバリエーションー

どんな風に舞いましょう?