年末年始のご挨拶も無く、新年明けて

随分経過してからのこのタイトル内容…


なかなか上の子との日々が不穏です!

年なりのイヤイヤワガママふざけいたずら…

まともに対応しきれません!!!!


怒ったところをほぼ見たこと無い夫ですら

結構イラついているのが明確に伝わって

きます。


こういうのは大人がイラついていては

いけません~根気よく教え諭し~明確に

理由を説明し~感情的にならずに~

感情的になると子供の脳が心が傷つき~


↑こういうの子供ができる前から散々

見聞きしたことあったけど、

無  理

ですな。

こういう育児法には重要なのに書いて

いないことがある。それは。


教え諭しは500回くらいしないと聞き分け

ません。ということ!

まあうちの上の子が話聞けない系の

タイプってだけで、一度言えばスッと

聞けるきちんとした子もたくさん

いらっしゃるのでしょう…


何かあった時。早々と話を聞かせようと

するのは諦めます。

三回言って通じなければ大声で一喝です。


そもそも500回も教え諭していられません。

まあ500回ってのは大袈裟な例え話だけど

母は忙しい。ただでさえストレスフルだと

いうのに延々と同じこと繰り返していたら

総白髪になるか発狂するのではないですか


さらに。教え諭している間に危険な状況に

陥ったり、物が壊されたり、人様に

とんでもない迷惑が掛かってしまったり。

起こり得ると思います。


理由や理屈の説明するにも、いかんせん

就園前の幼児…人生経験が無さすぎて

筋道立てて考えたり想像することも

できないので、良くて「それなんで?

だれがそうなるの?どうして?」

みたいな質問が出てくるだけです。

質問に答えたところで何もピンと来て

いないような感じです。


感情的にならずに最大限努力すると、

子供の心と脳の傷は付かないかも

しれませんが、大人の脳と心は著しく

疲弊し消耗。なんらかの病気不具合を

発症すると思います。


“親が子供のぐだぐだに延々と付き合っても

世間の他人は付き合ってくれないよ”

たまに聞くこの考え方。

わたしもそう思う。


「大声で叱っても子どもはショックで

思考停止しているだけ…注意したことは

通じていません」とも聞いたことが

あります。

てことは。教え諭すことも、雷を落とす

こともどちらも実質的には無意味なので、

その場の迷惑や被害、ストレスが最大限

少なくなる方を選択をするのみです。


毎度とにかく怒鳴るとかそういう話じゃ

無いですよ。

何がなんでも教え諭し教にはなんか

欺瞞があるな!?と感じている私です。