上の子も下の子もほぼ出生体重は同じ


違うのは、予定日を過ぎまでお腹の

中にいたか、正期産ギリギリで

予定日より随分早く生まれてきたか



予定日過ぎの上の子は…

ほんとにオギャーって感じの、

赤ちゃんらしい産声でした。

声がやや低めで潰れていて…だから

ドスの効いたような知らんぷり?しっかりした

産声だなーと何だか安心しました。


姿が見えてから泣くまで少し間が

あったように感じたので、その間は

「あれ…大丈夫かな」と少し心配しました

(以前も書きましたが、姿が見えたと

言っても正面向きで子供を見せてくれて

「おめでとうございます~!」ではなく、

何故か助産師さんの腕にうつ伏せに

引っ掛けられて、まずは後ろに連れて

いかれていたのですあんぐり)



下の子は…さっき書いたような、

よく出産ドキュメントで見る

出てきてすぐこちらに正面向き縦抱きで

「おめでとうございます~!」

同時に産声~ひらめき!ていう初対面でした。

その産声はしっかりしているけど、

何せ高くて特徴的あんぐり

鳥の鳴き声みたいだったんです。


「え、こんな泣き声の子いるか!?」

ピィーーッというような、まさに

「泣き」ではなく「鳴き」声!

「どこか悪いところは無いのか??」と

少し気にかかるような、特徴的すぎる

声でした。



その後…下の子の元々の予定日になる

頃には(およそ三週間後)よく聞く普通の?

「ぎゃわーっ赤ちゃん泣き」というような泣き声に

変わりました。



関係あるのか無いのかはわかりませんが、

早めに生まれると産声も甲高くなるのか?

と思いました。

体も小さいし、予定日まできっちり

お腹で育つより、体の仕組みがこなれて

いないまま出てきてしまうので、

ドスの効いたようなダミ声に

なりようもなく、甲高くピイピイと赤ちゃんぴえん

何か違うなと感じるところも出てくるの

だろうか…という。


きっと人それぞれ・赤ちゃんそれぞれとは

思いますが、個人の推測としてそんな事を

考えたのでした。