なんとなく上の空ながら昼食を食べ

一息つく頃には、お腹の締まり?張りが

9分それ以下の短い間隔に。


まだ昼の1時前でしたが、気になり

家族にも知らせた上で産院へ問い合わせ。

(この日は午後過ぎから検診予定でした)


痛みではなくかなり規則的な張りのような

違和感があること、

それが10分を切っていること

検診日でもあるので早めに伺って良いか

と聞いてみました。


相談を受けてくれたのは助産師の長の

ような立場の方。

まず昼食は済んでいるかと聞かれ、

済んでいると答える。

私のカルテを確認してくれたようで

「あなたは切迫早産でもあるね、

荷物を持って今から来て下さい」


ドキドキしながらも車で向かう。すると

向かう途中からお腹が少し痛み始めた。

と言っても全然想像より弱い。普段の

不調時の腹痛だとしても弱い…


間隔だけはどんどん狭まっていく。


病院へは30分くらいで到着した。

その頃も痛みなんか全然で

ごく普通に荷物を持って受付へ申し出た。



確かコロナ禍のほんとの最中だったので

(この記事は2020年の事を書いています)

ここまで送ってくれた母親ですら

私が先ず受付に知らせて手続きしないと

院内に入れなかったのだ…



余談ですが…

ちなみにその時の産院のコロナ感染対策上

初産だからということで

母親の陣痛室への付き添いだけ

🆗されていた。

私は元から希望していなかったけど

分娩室で誰かに立ち会って貰うのは

ダメでした。


うちは普段は県外在住なので

8ヶ月の途中で急遽産院に呼び出されて

急ぎで里帰りしてからは、

夫と会うことは禁止されていました。

県またぎするなってことと、

妊娠後期の検診は毎週あったりするので

もし接触しても2週間開けることが

できないというのもあったと思います。

(この県またぎダメやら2週間待機ルール

通じますかね?覚えていますか?)


ちなみに…PCR検査はお産の二週間前に

唾液採取をし、すでに陰性ととっくに

わかった状態で入院となったのですが…

これ当日までに感染してたら

意味ないですよね。

こういう今となっては無意味な謎の流れも

当時は大真面目な対策として

実施されていたのでした…


ちなみに、お産近くでコロナ感染が

判明すれば、有無を言わさず指定の病院で

帝王切開すると言われていました。



余談が長くなりました💦

産院に到着して母親が院内に入れるように

手続きし、私は少し待ってまずは診察。


規則的な痛みはあるけれど

まったく強くはなく、いつもながら

内診の方が痛かった悲しい

「これは陣痛だねぇ、入院です」と

お医者さんに判断をつけられ

今日は便が出たかを確認された。

出ていない場合、お産に備えて

浣腸をするタイプの病院でした。


また続く…