過去の思い出話。ちょうどコロナ流行初年
2020年の事です。
切迫早産からのじわじわ開いていく子宮口
赤ちゃんは早々と下がり骨盤内に収まって
エコーで頭が見えない、計れないと
いつも言われていました。
臨月に差し掛かって検診に行くたびに、
「もういつ生まれてもおかしくない」
「生まれてなかったら今度の検診来て😁」
そうなのか…と思いつつ、
意外と前駆陣痛すら来ない毎日
(お腹に違和感のある夜はありました)
予定日を過ぎて検診
「よく持ったね~😲」
そんなこんなで過ごすうち、
身内に不幸があり
里帰り先の親がバタバタする事態に
「あと二日は出てこないでね」
お腹に言い聞かせた次の日
朝起きてポコン!と胎動が一蹴りあり、
トイレに行くと…おしるし!
当然未体験ながら、明瞭に
「あっこれがおしるしだ😲」と
わかるくらいの感じでした。
(といってもあからさまな出血などではなく
ピンクだったように記憶しています)
おしるしが来てもお産は何日後かに
なることも…というネット記事を
読んだこともありましたし、
また、産院で渡される冊子に書かれていた
「お産間近でこうなったら病院へ連絡」
の条件は、破水をするか
10分間隔を切る規則的な痛みがあること。
おしるしは関係なく…
その頃はお腹がおおきくなりきっていて
張ることも多かったですが、
意識してみると、お腹の張りが
定期的に繰り返していました。
でも痛みではなく、間隔も10分とかでも
無いような…
一応、産院で紹介されていた
陣痛計測アプリを立ち上げてつけ始め、
そのまま家で様子を見ることにしました。
ちなみにその日は午後から検診日でした。