やっと検査結果を聞きに病院に行く日！
朝から出血している…
古い血のような…昨夜のうちに
体の中に残っていたもののように見える
けれどその中に少し赤い血も混ざって
嫌な感じ
まあこのあとすぐに
診察して貰えるのだから！と
無理やり気を取り直して病院に向かう
待合室で…
今日は検査結果も聞くのだよね～と思うと
なんだか苦しくなってきた
これはマスクをしているのに
緊張で息が上がってしまい、
つわりがまだあるのも相まって
ちょっとアレになってしまったのだ。
落ち着いて意識的に深呼吸をゆっくりする
大丈夫になってきた
そうこうしているうちに呼ばれて診察室へ
結果は中度異形成！
軽度じゃなかったけど、
すぐに治療という状況ではない
経過観察していくということで
今回は終わった。
私はこの結果ならひとまずセーフと
位置付けていたので、ひと安心！
医師はもう締めの言葉に入っていたが…
食らい付くようにして
出血がぶり返したこと！現在の状況を説明。
急遽内診して貰った。
やっぱり傷口から出血しているだけで
子宮からの出血ではなく胎児に異状なし！
医師の話
「胎盤が今のところ
下の方に付いているので
出血が起こりやすい位置ではありますが…
今後上に上がって行くと思いますけどね」
ちょっと新たな心配の要素はありつつも
当面は無事に過ごせることになりました。
そうなると
「内診してまた傷が治りづらくなったかな」
等と少し考えてしまいましたが
なんと翌日には血がほぼ出なくなりました…
検査の日から一週間と一日。
妊娠中でなくても
「一週間は出血の具合を見て、
行動に気をつけて」と
説明書きを渡されていました。
なので、
ほぼその通りに推移しただけと言えば
そうなのですが…
妊娠中は少し
気になる点も特殊であろうということで
長々と書いてしまいました。
妊娠中のコルポスコピー検査後は
出血の時は安静第一！
湯船への入浴や
血の巡りが良くなることは控える！
排便時はいきまなくてもいいように
医師に相談のもと
下剤も避けずに使用すると
いきみの刺激による出血を避けられる…
言いたかったのはこんなところでしょうか
後は結果はその時にならないと出ないので
結果の出る日までは余り心配しすぎずに
体を労って過ごすといいのではないか？
ということです。
これで終わりです！