そんなのは

病院によってまちまちとは思うけど

初産ゆえ知らなかったこといろいろ。



産後必須の紙製品

(各種パッド類、クリーンコットン、

おしりふきに紙おむつなど)は、

大きな不織布製のファスナー付きバッグに

まとめて入った

「お産セット」なるものがあり、

病院によってはそれをまるごとくれるポーン


イメージは結婚式の引き出物の

でかいバージョンみたいな。

私が貰ったのは「daccoダッコ」という

シリーズのものでした。

品質に文句無かったです。



そんな品物が存在すると知らなかったので

紙おむつやパッド類は差し上げますよ、と

事前の助産師さんとの面談で

説明されてはいたけれど、


毎日必要枚数が支給されるのかな?

足りなくなったら貰いに行くとか。

と、少し違う想像をしていた。



他に、

もし母乳トラブルで乳首を負傷した場合

病院なので相談すれば

その場で塗り薬を貰える…


そりゃそうか…真顔という感じでした。


私は

そんなこと思いもつかなかったので

メデラのピュアレーンを事前に買って

持っていっていました。


 

 ↑いろんなところに、赤ちゃんにも使えます



哺乳瓶や粉ミルク

トコちゃんベルトは、

かつては販売していたけど

今はしていません、という風な

注意書きがあり


搾乳器

(絞ったものを溜めるだけ?シンプルなもの)

は販売していました。



私のかかった産院は、

病衣なるものがあるので

パジャマは持参しなくてよいとのことでした


病衣は

ホテルに置いてある

ワンピースの寝間着のような物で

前をスナップボタンで全開できました。


確かにこれなら

授乳や母乳指導の時もすぐ前を開けられるし

回診の時もすばやい。

いわゆるおズボンが無いっていうのは

産直後にはお手洗いの時なんかも

面倒が無いな!なるほどーと

感心したのでした。



その他に…



よそでは

産褥ショーツ不要

(サニタリーショーツを持参する)

の病院もあると聞きました。


お産する前は

「その方が普段の物を使い回せて

無駄がないね」と思いましたが

それほんとに大丈夫滝汗?と今は思います。


ごく短期間しか使わないし、

他の時に使い回しようもないけれど

体験してわかったことは

産後はとにかく特殊過ぎる体調の時…



言ったら悪いけど

見た目やばすぎる産褥ショーツ。

 


 


だけど

ちゃんとその時用に計算されて

作られているので、安全・安心です。


産褥パッドをサニタリーショーツに

合わせられるのか!?

無理じゃない??とも思う。


もしかして

スリムな産褥パッドも

あるのかもしれないけど


人によって切開して傷ついていたら

厚手のパッドのが

柔らかくて辛くないかもしれない。

そして案外蒸れないというおねがい

私はそうでした。



長くなったけどまだ語り尽くせない(笑)

人それぞれとは思うけれど

よければご参考に…ウインク