すっかり秋らしくなってきて…
もうすぐ一歳。
去年の今ごろはまだこどもはお腹のなか
私はその大きいお腹で
「早く毎日が過ぎればいい」と
切迫早産でどんどん子宮口が開いていて…
予定日の三週間前になれば
お産が始まってもいいとされるから
それより早まると
近くの総合病院に転院してもらうとか
こどもの体重も少なくて
2500gを切るならその時も転院してもらうと…
つまり総合病院で産めば話は早かったのか!
とにかく毎日薬を飲んで横になり、
逆にそのせいで
血栓だの脚の静脈瘤だの
そういうものにならないか心配し
破水をすれば産むしかなくなるからと
お腹の中が弾けないように
動きものそーーーっとするよう心がけ
↑これは意味のない行いですが
気は心ってことで…
気を揉みながら
それでも近く来る日に備えながら
じっくりと過ごしていたのでした。
臨月に入り毎週の検診のたびに
「いつ生まれてもおかしくない」
「今度の検診は生まれてなかったら来て」
と言われ、ドキドキしながらも
予定日超過……
先生も
「よく持ったなーー」
あんだけ毎回言われたのは何だったのか??
とにかく、「安静に」と言われたら
安静にするのが大事なのだなと痛感しました。
人によっては自宅安静は
どうしても難しいと思うけど、
お医者さんが言うだけあるのだから
守る価値はあった。
ちなみに
脚の体操(りきみと脱力を繰り返すなど)を
よくやっていたからか、
脚のむくみは産むまで無かったし
静脈瘤もできなかったです。