一歩ずつ次男の検査結果を聞きに東京慈恵会医科大学へ行ってきた。結果、酵素活性と遺伝子検査からはファブリー病は9割否定的であるとの事だった。違った!!…とホッとした気持ちと、じゃあ原因はなんだろう?と疑問も残った。心肥大を起こす疾患は別の原因になるので今後も主治医と相談して必要な検査があれば行っていくとの事。一歩進んだようで、また振り出しに戻った状態ではあるが、難病かもしれない…という不安からは一旦解放された。