ニャンコ先生とシンクロ | まるまるとした日

まるまるとした日

40代後半まで色んな事がありました
自身の乳癌治療、アトピー治療
相次いで両親を亡くした時にお世話になった在宅医療
一人っ子で独身の私が土地を売却して家の建替え
そんな今までの経験を日常の事を交えながら
記録していこうと思います

先日卵管捻転から救急搬送されて手術、

入院となった時にうちのニャンコ先生も

体調を崩してしまいました。

 

 

ずっとこたつに入ってジッとしてご飯も食べず、

夜中になると胃液を吐いてしまい、

元気もなくなってしまいました。

 

 

血液検査で炎症反応があります。

一時はSFTSというマダニから感染する

感染症の疑いがあるということで

私の腹痛の症状もこの感染症に感染した

のではないかという疑いが出てきました。

 

 

そうこうしているうちに私の方が

救急搬送されたり入院したり…となってしまい

ニャンコ先生一人でお留守番をすることも

多くなったり、動物病院に入院させても

緊張状態が続いて攻撃的になってしまったり

かなりストレスフルな状態にさせてしまいました。

 

 

そんな中、ある人が熱心にニャンコ先生の

お世話をしてくださり徐々に

ご飯が食べられるようになり

私が退院する頃には大分回復してきました。

 

 

私が家に戻るとご飯も食べて

家の中を走り回り

排泄も普通にできるようになり

胃液も吐かなくなりました。

 

 

念のためもう一度ニャンコ先生の

血液検査をしてもらいましたが

結果は問題なしでした照れ

マダニの感染症のSFTS も陰性でしたし、

炎症反応も正常値になってました。

 

 

動物病院の先生には結局何が原因なのか

不明ということでした。

それはそれでモヤモヤしなくもないですが

今ニャンコ先生が元気で血液検査の結果も

問題ないならそれで結果オーライということで…。

 

 

私とニャンコ先生二人とも

元気になってきてよかったです。

これからも末長く一緒にいたいものです。