家を建て替えて1年が経ちました。
1年暮らしてみてこうすればよかったな
という点もいくつか出てきました。
今日はその中の一つを書こうと思います。
それは
「軒をもっと大きく作ればよかった」
軒は屋根の窓や外壁よりも
出っ張った部分のことです。
最近は軒0の家なんていうのもあるようで、
デザインを重視すれば軒は小さくなったり
無くしたりするようです。
うちは軒0というわけではないのですが、
以前住んでいた築50年の家に比べると小さいです。
それによって窓に雨が当たり汚れやすかったり
少し強めの雨が降ると室内に吹き込んだり
ということがあります。
前の家ではそれほど気にならなかったのですが、
大きめの軒が機能していたようです。
当たり前にあった物ってなかなか
意識がいかないものですね。
住んでみてはじめて気が付きました。
昔の日本家屋はよく考えられた造りです。
屋根を全替えするわけにはいかないので、
余裕ができたら掃き出し窓のところだけでも
対策をしようかと考えてます。
よ…余裕っていつ?
それでは今日はこの辺で…。
最後まで読んでくださりありがとうございました!