家の建て替え こうしたらよかった | まるまるとした日

まるまるとした日

40代後半まで色んな事がありました
自身の乳癌治療、アトピー治療
相次いで両親を亡くした時にお世話になった在宅医療
一人っ子で独身の私が土地を売却して家の建替え
そんな今までの経験を日常の事を交えながら
記録していこうと思います

家を建て替えて1年が経ちました。

1年暮らしてみてこうすればよかったな

という点もいくつか出てきました。

今日はその中の一つを書こうと思います。

 

 

それは

「軒をもっと大きく作ればよかった」

 

 

軒は屋根の窓や外壁よりも

出っ張った部分のことです。

 

 

最近は軒0の家なんていうのもあるようで、

デザインを重視すれば軒は小さくなったり

無くしたりするようです。

 

 

うちは軒0というわけではないのですが、

以前住んでいた築50年の家に比べると小さいです。

 

 

それによって窓に雨が当たり汚れやすかったり

少し強めの雨が降ると室内に吹き込んだり

ということがあります。

 

 

前の家ではそれほど気にならなかったのですが、

大きめの軒が機能していたようです。

 

 

当たり前にあった物ってなかなか

意識がいかないものですね。

住んでみてはじめて気が付きました。

昔の日本家屋はよく考えられた造りです。

 

 

屋根を全替えするわけにはいかないので、

余裕ができたら掃き出し窓のところだけでも

対策をしようかと考えてます。

よ…余裕っていつ?

 

 

それでは今日はこの辺で…。

最後まで読んでくださりありがとうございました!