アロマライフスタイリスト安芸幸恵です。

おはようございます(^^)




<香り>はなぜ脳に効くのか―アロマセラピーと先端医療 (NHK出版新書 385)/塩田 清二
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メディカルアロマセラピーで使われる精油の

芳香成分は揮発性かつ脂溶性です。





化学構造は、

炭素数が10から15の炭素化合物がほとんどで、

分子量は100~300未満と比較的小さい分子です。

(目に見えませんもんね)





そのため、皮膚に精油を塗布すると皮膚の表皮から

容易に表皮の細胞、細胞間隙を通過して表皮の下、

真皮層にとどきます!!





真皮層には毛細血管が多数ありますから、

そこに芳香成分が溶け込んでいきます。





さらに、毛細血管は体中の血管とつながっているので、

体のいろいろな場所に芳香成分到達します。





一般的に、分子量が小さい成分ほど早く皮膚に浸透し、

分子量が大きくなると遅くなります。





スキンケア化粧品でよく耳にする「○○成分をナノ化」、

というキャッチフレーズは、分子量が大きいものを

ナノ粒子化して経皮吸収しやすくし、効能が皮膚の奥に

とどくことをアピールしているそうです。





ちなみに水溶性の成分は肌表面の角質を潤すだけで、

皮膚の深いところには入っていきません。





精油成分はナノ化ほど小さい分子量ではありませんが、

脂溶性なので真皮乳頭の毛細血管から入り込みます。





皮膚からは、精油の脂溶性の芳香成分が血液中に入り、

それらの成分は分子量の大きさによって異なった速度で

吸収されていきます。






このメカニズムを用いたものが、精油をキャリアオイルで

1~5%の濃度に希釈し、塗布するマッサージするのが

「アロマトリートメント」です。

(治療ではありません)





皮膚から良い成分を取り入れて美しくなる!!

知ってるだけでは、MOTTAINAI。

是非実践してみてくださいね(^^)






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