アロマライフスタイリスト安芸幸恵です。

おはようございます(^^)




<香り>はなぜ脳に効くのか―アロマセラピーと先端医療 (NHK出版新書 385)/塩田 清二
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スウェーデンにシュール・ストレミングという

発酵させたニシンの缶詰があるそうです。





強烈な腐敗臭に近い発酵臭で、

「世界一くさい缶詰」とい言われています。





韓国のホンオ・フェという、冷暗所でエイを発酵させた

刺し身はきついアンモニア臭がするそうです。





日本人がおいしいと感じる納豆やくさやのにおいを

多くの外国人は思わず鼻をつまみます。

(日本人でも苦手な人は多いかもしれません)





そもそも、なぜ”くさい”と感じるものを食べるのか?

人がくさいと感じる食べ物の多くは、食中毒を起こす

腐敗臭です。





腐敗臭も発酵臭もタンパク質の変性によって発生し、

人はこの2つの違いを嗅ぎ分けています。





おそらく、毒ではない発酵臭については何世代にもわたり、

においを嗅いでいるうちに慣れて、気にならなくなる

神経の可塑性があるのではと考えられているそうです。





人の脳には「危険かもしれないけど、生きるために食べる」

という生きるために食べるということが優先されるようです。





「国や地域によってくさいと感じるにおいが違うのか」

ということは、嗅球の「におい地図」が人種によって

遺伝子的に異なるのか、食習慣など環境により、

遺伝子発現が異なる可能性を示すそうです。





人はにおいを嗅いで、その食べ物を口に入れ、

味の記憶を固定させて神経細胞のつながり方や

回路を変化させてきたみたいです。





こうした食べ物の記憶は、いつ、誰と、

どういう状況で食べたのかという周辺情報も同時に

脳内に格納されるんですって~。





食事の記憶は、長期的に記憶されるみたいです。

いつ、誰と、どんな食事した記憶を残しておきたいですか?





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