アロマライフスタイリスト安芸幸恵です。
おはようございます(^^)
昆布ロードってご存知です?
昆布という言葉が日本で最初に登場するのは、
奈良時代だったそうです。
「続日本記」(797年)には、715年頃から昆布が
朝廷に献納されはじめた、と記されているそうです。
この時代は輸送ルートが確立していなかったため、
とても貴重な扱いで、食べ物というよりも
細かく刻んで薬として珍重されたようでした。
昆布がダシとして用いられるようになったのは、
鎌倉時代からといわれています。
ただし、当時はまだまだ貴重品で宮中や貴族、
寺院などの特権階級の食べ物でした。
昆布が一般的に食べられるようになったのは、
江戸時代、徳川幕府による蝦夷地の開拓が
盛んになってからのことでした。
江戸時代中頃から幕末、明治にかけて、
蝦夷地で昆布が収穫されました。
北前船で日本海を経由して、京都、大阪に運ばれ、
それが薩摩、琉球を経て中国の清まで届けられ、
その道筋が昆布ロードと呼ばれたそうです。
そして、各土地で独自の昆布文化が発展しました。
たとえば、
大阪では醤油や酢などで煮込んで塩昆布、
北陸では、うすく削ってトロロ昆布にしたり。
沖縄では豚肉や野菜と炒めて食べるそうです。
地域によって色んな食べ方があるみたいですね。

