アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
徳島文理大学薬学部での体験実習を
振り返りたいと思います。
はじめに、調剤とは
「薬剤師でない者は、販売または授与の目的で
調剤してはならない」と法律(薬剤師法)により
定められています。
即ち、調剤は薬剤師の特権であり最も重要な
業務の一つです。
そんな中、『漢方薬と西洋薬』の面接授業で、
大変貴重な体験をさせていだきました。
まずは、散剤の調整です。
いわゆる粉薬ですね。
酸化マグネシウムとダイオウ末を混和。
こちらは緩下剤になります。
現在の分包は機械がしますが、
薬包紙の折り方も教えてくださいました。
その次は、水剤です。
処方は3歳時の風邪の諸症状の緩和です。
ビソルボンシロップ(痰を出しやすくする効果)
ペリアクチンシロップ(鼻水を止める効果)
メートルグラスで、それぞれ量りいれます。
次に、軟膏剤の調整です。
処方は皮膚の炎症を止める効果です。
スチブロン軟膏0.05%と白色ワセリンの混合。
ワセリンと混ぜて10gになるはずですが、
軟膏壺に入れたら全然足りませんでした。
軟膏チューブから軟膏を出しきるのが難しかったです。
ここまでは体験で作ったものなので、全て破棄してます。
そして、最後に去年も体験させていただいた
今回2回めの紫雲膏の調整です。
去年はフタにもベッタリついてしまいましたが、
今回はだいたいキレイに入れることができました。
紫雲膏の薬効は、止血鎮痛の作用がある軟膏です。
分泌物が少ない火傷、痔核にによる疼痛、肛門は裂傷、
水虫、ひび、あかぎれ、おむつかぶれ、床擦れなどに
用いるほか、放射線治療による皮膚発赤、疼痛にも
外用されるそうです。
紫雲膏の名前の由来は、構成生薬の一つである
紫根の『紫』の字を、「紫雲」(仏がこの雲に乗って
現れるというので、めでたいしるしとされる紫色の雲)
にかけ、さらに紫雲膏の創製者である花岡青洲の
幼名”雲平”と合わせて名付けられたとされます。
紫雲膏の材料は、ごま油、みつろう、当帰、紫根、
豚脂のブレンドです(^^)
紫雲膏は、潤肌膏(じゅんきこう)とも呼ばれるそうです。
シミにも良いそうなので、一つ大阪の母に送りました♪
貴重な体験をありがとうございました。






