アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
(黄色のカサブランカ♪ 甘い香りでいっぱいです♪)
味覚は単に舌の感覚だけではなくて、
その国や地域の食文化の影響も受けるようです。
全く食べたことのないものよりは、
小さい頃から食べ慣れたいわゆる『おふくろの味』の方が
心に刻み込まれて、いつまでも残っています。
でも、おふくろの味とは言うものの、
それは実際は口から鼻に抜ける匂いを無数の受容体が
識別して分けることによって得られる美味しさです。
味覚と嗅覚がいっしょ
になって感じられるものです。
嗅覚は、鼻の粘膜から嗅球に入り、大脳辺縁系伝えられます。
舌は食べ物を単純な味覚成分に分解して脳に伝え、
味覚野がこれを組立なおして食品の味わいに戻すとされています。
再構成された情報は価値を判断するために扁桃体に送られ、
ここで美味しさの判断がくだされるようです。
味覚には、さまざまな要素が関係してくるみたいですね。
もうひとつは情報です。
味覚にも大きな影響を及ぼしているようです。
たとえば、どこそこのラーメンは行列ができるほど美味しい♪
と聞けば、そこへ出かけて食べる。
(わたしは行きませんけど)
あそこの食材は安全と聞けば、そこへ行って買う。
(これは行きます)
これは実際の味わいよりも、それ以外の情報による
先入観が美味しさに影響を与える
のが人間特有の現象です。
賞味期限でも、昔は自分の目で見て、鼻で嗅ぎ、
手で触ってみるとか五感をフル活用して決めていたことが、
今は容器に書かれた賞味期限に頼って、少しでも過ぎると
捨ててしまったりすることはありませんか?
賞味期限内でもヤバそうな切り身魚とか。
たまに売ってません?
安全で、栄養素が多いという確かな情報があれば、
動物のようにいちいち味見して判断する手間が省けます。
ただ、情報はあまり頼りすぎると逆に騙されることがあります。
少し前、よく問題になっていた偽装問題です。
情報を鵜呑みにしないで、自分の感覚を研ぎ澄まして、
自分で考え、自分で判断するようにしていきたいものです(^^)

