アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
何世紀もの間、ヨーロッパで好まれたハンガリーウォーター。
ローズマリーやハーブから作つ世界最古の芳香水♪
フィレンツェの修道尼マリア・クレメンティネが伝えたといわれ、
ハンガリー王妃(70歳)の若返りの妙薬として知られています。
その効果は隣のポーランドの国王に求婚されるほどでした。
(国王は50歳代やったらしいです)
1370年には、エリザベス女王にも捧げられています。
フランスをはじめとするヨーロッパ宮廷で香水が発達したのは、
なめし皮の手袋のひどい匂いを消すためだったことは
よく知られています。
平和なルイ14世の時代には、サロンの文化が発達し、
貴族や貴婦人が競い合って贅をつくした香りをまとっていました。
続くルイ15世紀の宮廷には、『香りの宮廷』とも呼ばれたそうです。
オーストリアからルイ16世のもとに嫁いだ悲劇の王妃、
マリー・アントワネットは、当時フランスの宮廷で流行していた
麝香などの動物性の香料をブレンドした濃厚な香りより、
薔薇やすみれ、ハーブの香りを好んだとされています。
ナポレオンの后ジョセフィーヌは麝香を好み、
いつも寝室にむせかえるほどの麝香を香らせていましたが、
ナポレオンはこれに苦情を言っていたようです(笑)
彼はもっと淡白な香りが好みだったようで、自分用に
ドイツのケルンで作られる4711コロンを作りました。
今は科学技術の進歩で王様や貴族でなくても
香りを楽しめるようになりましたね(^^)
香りは洋服などのファッションと同じように、人を表現します。
同じ香りであっても、つける人の体温、体臭、季節や気候、
様々な環境で変わります。
3回にわたって、ちょっと気になる香りの話を書きました。
自分らしい香りを見つけて、香り美人になりたいですね♪
ちなみに、天然の香料と天然の精油は別ですよ。
Y's Leafの皆さん、そこんとこよろしくお願いします(^^)

