アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
東洋医学では『酸』は五行説の『木=肝』に
配当されていますが、肝はストレスと密接に
関わっています。
ストレスによって肝の状態が悪い時は、
体が酸味の食材を欲するそうです。
酸味には乱れた肝の働きを正常に戻し、
体の疲れをとったり、精神のいらだちを抑えたり、
目の疲れを和らげたり、胃腸の働きを高めたり。
酸味の効用もたくさんありますが、なんといっても
疲労回復に役立つのではないでしょうか。
夏場とか特に。
疲労回復作用。
梅干しやレモンに多く含まれているクエン酸♪
クエン酸サイクルを活発に働かせてエネルギー物質の
合成を早めたり、疲労物質の乳酸の分解を促したり
する働きがあります(^^)
殺菌作用。
酸味成分のクエン酸には食中毒の原因となる
病原性大腸菌O-157や黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌
などに対して抗菌作用があるそうです。
解毒、排泄作用。
新潟大学の安保徹教授は、
『酸っぱいものが入ってくると、体は排除すべきものが
入ってきたと感知し、副交感神経の排泄反射が起こる。
これによって消化器系や泌尿器系の分泌機能が
高まってくる』と述べられています。
歳とともに酸味の食べ物を好むようになるのは、
加齢にともなう分泌・排泄の機能の衰えをカバー
するためと考えられえます。
体が無意識に副交感神経の機能を促す食べ物を
要求しているみたいですね(^^)
アロマテラピーでゆうところの、精油の好みが変わるよう。
その他、抗ストレス、肝臓強化、抗アレルギー、
抗酸化、美容などの効用が化学的に解明されているそうです。
食生活を豊かにするために欠かせない味覚の酸味は、
四季折々の野菜や魚介類海藻類などによく合います。
食材が本来持つ力と、酢や梅干し、すだち、レモンなどの
健康に役立つ食生活を送っていきたいと思います(^^)
徳島といえば、すだち。
今ではすだちを絞って何でも料理に使いますが、
考えてみればとても贅沢な使い方なのかもしれません。
ほんまに有難いことですね(^^)

