アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
歳を重ねてくると、食べ物の好みが変わってきます。
わたしは割りと酸っぱいものは苦手でしたけど、
(梅干しは子供の頃からご飯のお共です)
いつの頃からか忘れましたが、酢の物をはじめ、
魚に添えてあるスダチ、かぼす、洋食のレモンなど、
酸味のあるものが好きになってきました。
酸味は苦味とともに一般には好まれにくいそうで、
酸味の美味しさは、食経験の積み重ねによって
培われていくそうです。
味には、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5種類あります。
それぞれの味には役割があって、甘味は糖、塩味はミネラル、
うま味はタンパク質、苦味は毒物のシグナルとして、
酸味は腐敗物を避けるための警告シグナルとしての
役割があるといわれています。
五味が認識されるのは、それぞれの味物質は唾液で溶け、
舌の表面の味蕾の味覚センサーから味物質が入り、
その信号が味神経を介して大脳の味覚中枢に伝えられ、
何の味かわかる仕組みになっています。
梅干しやレモン、夏みかんなど、酸っぱいものを
食べることを考えただけで唾液がでてきませんか?
これは条件反射という生理現象で以前に食べた酸味を
覚えているためです。
この時に分泌される唾液には、酸味を中和する働きのある
重炭酸イオンが多く含まれているそうです。
実際に酸っぱいものを食べると、さらに唾液が出てきて、
早く酸味を取り除くように酸味が長続きしないようにします。
とても酸っぱいものを食べると、口をすぼめたり、
顔をしかめたり、とても酸っぱそうな表情になりますね。
顔をしかめる反応は、霊長類では酸味を呈する
未熟な果実や腐敗した食べ物であることを
仲間へ知らせる警告の意味があるのではないかと
考えられているそうです。
口をすぼめる反応は、顔の筋肉を収縮させることで、
唾液腺を刺激し、唾液をたくさん出させて酸を中和する
働きがあるといわれています。


