アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
おはようございます(^^)
薬味の話はまだまだ続きます(^^)
今回はネギ編。
ネギは独特の香りを持つユリ科の野菜です。
家庭でもっとも頻繁に使われている薬味のひとつです。
原産地は中国で、3000年以上の歴史を持っている
古い野菜なんですね~。
日本でも奈良時代に書かれた歴史書『日本書紀』に
ネギの名前が記載され、8世紀に伝来したそうです。
薬味として使われるようになったのは、江戸時代初期。
ネギには様々な種類がありますが、白い部分の多い白ネギ、
緑色が多い青ネギに大別されます。
関東では、千住ネギや下仁田ネギに代表される白ネギ、
関西では、難波ネギや九条ネギに代表される青ネギが
好まれるそうです。
(ホンマでっか)
白ネギと青ネギでは栄養成分に若干の差があって、
青ネギの方が太陽に当たる葉が多い分、栄養が豊富らしく、
主な栄養成分は、カロチン、ビタミンB1、B2、C、などのビタミン、
カルシウムやカリウムなどのミネラルです。
ネギの独特の香り成分は、玉ねぎやニンニクと同じアリシン。
抗菌作用や動脈硬化の予防に役立つ血小板凝集抑制作用、
ビタミンB1を吸収しやすい形に変える作用などがあります。
ネギの白い部分を葱白(そうはく)と言って、
風邪の初期や頭痛、下痢、腹痛などの漢方処方に使われます。
民間療法では、風邪の初期に新鮮なネギの白い部分を
細かく刻んでお味噌と合わせて煮て、熱いうちに服用する
”ネギ味噌療法”があります。
これは簡単ですから、体の中から温まります(^^)
一度お試しくださいね(^^)

