アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
アロマテラピーと言えば、
クラリセージ。
だいたい、どこの協会も試験に
クラリセージの問題が出てきます。
セージの中でも大型で、
ざらざらとした大きな葉をつけます。
小さな花は鳥のくちばしみたいで、
色はピンクがかった白、
藤色などです。
生長とともに変化するクラリセージは、
成熟すると芳醇な甘い香りに変わり、
その香りはマスカテルセージという
マスカットワインの別名になっています。
かつて、ドイツではブドウ園で栽培され、
ワインの香りを増すために利用され、
16世紀のイギリスでは、人を酔わせる
効果を増すために、クラリセージが
ビールに加えられることもあったとか。
クラリセージは、目を洗浄するために、
種子から出る粘液が使われたことから、
『クリア(澄んだ)』をあらわすラテン語の
「クラルス」が名前の由来になっています。
また中世のハーバリストの間では、
消化促進、婦人病や腎臓病の
治療などにも使われていました。
