アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。




アロマテラピーは自然療法の中のひとつです。

植物の芳香成分を使います。

その芳香成分、精油”を使った療法ともいえます。




だから、めっちゃ大事なんです。

精油のこと。





よく質問されることですが、

香料用に抽出されてる精油とケモタイプ精油は違います。




さて、

何が違うかとゆうと、





香料は、食品や日用品、香水などの香りを付ける原料として、

世界中で広く使われています。





現在流通されている精油のほとんどは香料用の精油かも?

ってはなしがあるくらい、ケモタイプの精油は。

ごくわずかな量しか流通してないのが現状です。





その違いとは。





植物は生き物ですから、

天候や土壌の自然の条件によって変化するものです。





わたしがよく使う例え話は、スイカ(笑)

去年のスカイと今年のスイカの味。

まったく同じかって?





年度のよって微妙にちゃうやろう~~~。





それが自然とゆうもんですね。





でも、商品としての香料精油としたら、

いつも同じやないと”商品”にはならないので、

常にメーカーが決めたものを一定の香りに調整しています。





これだけでも、ビックリするんですが、

コスト削減のために合成香料を混ぜたり、

前年の残りをまぜたりすることもあるようです。

(ひぇ~~~~~)






明日へつづく。