サンタマリアです
サーフィンを続けていく上で、いかにお金をかけずにできるか。色々試しています
前回(2回目)は、車を持てない、費用を抑えてサーフィンを続けたい人という人向けに、レンタカーがオススメという話をしました。
今回(3回目)は、レンタカーを借りる際に僕が気をつけていること、快適に過ごしている方法を紹介したいと思います。
1.ロングボードが入らない
これが高いハードルでした。ミニバンやワンボックスでないとロングボードは車内に入りません
大きい車はレンタカー代が10000円/日となります。
※中型なら、3500円/日 で借りられるところもある
海に行くたびにミニバンを借りるくらいなら、ロングボード9.2ft以上くらいは、サーフショップのボードロッカーに入れるのをオススメします。
僕は、今でも9.6ftのロングはサーフショップの会員になってボードロッカーに入れてます。
会員費はかかりますが、ショップの方は、サーフィンのイロハについていろいろ親身に教えてくれるし、仲間もできたりします。費用対効果はあると思います
そして、サーフショップから海までソフトキャリアをつけて運んでます。僕が使っているソフトキャリアはこれです。
キャリアを車の屋根につける前に、屋根を雑巾掛けして砂とか汚れを取っといた方がいいです。砂が残ったままだと屋根とキャリアが擦れて傷がつくことがあります。でも拭けば大丈夫です。
2.車を汚さないようにしている
レンタカーを返すときに車内砂まみれで返したくない。
※レンタカー屋の常連になるので
ポリタンクやバケツの下に大きめのレジャーシートを敷く
海についたら運転席でビーサンに履き替える
ビーサンから靴に履き替えるのは運転席で。
海から帰るときに、ボードを拭く雑巾とかで、軽くリアハッチの車内側を拭く
これくらいでも十分車内は綺麗な状態を保てます
3.首都高はジャンクションが多い
これは慣れればなんてことないんですが、運転に慣れていないとジャンクションを間違えることが多くて苦しめられました。
道を間違えやすい人でも、車載ホルダーをつけて、Google mapsアプリを必ず使えば、高速や下道もかなりスムーズに海まで辿り着けます。車載ホルダーは、クリップタイプかエアコンの吹き出し口に挟むタイプがいいです。接着タイプは一回つけると取るのが大変です。レンタカーなので安くて取り外しがしやすいのがいいですね。
ナビしつづけるので、すぐスマホの充電がなくなります。次に紹介するのとセットにすると、充電してくれるので便利です。
4.オーディオの充実
今のレンタカーはほとんどが、Bluetoothで携帯から音楽が飛ばせますが、費用を抑えて安いのを借りると、Bluetoothのない車もあります。
そのときな僕はこれを使ってます。
長時間運転していることもあって、音楽が充実していとほんと快適に過ごせますよね!
僕は、nujabes をよく聴いています。
https://youtu.be/UyoYf7rZVGI こんな音にあったサーフィンがしたいとおもってますテンション上がります
3.4のセットで僕はこんな感じにしています
次回は、レンタカーが予約で埋まっていて借りれなかったときどうするかの対処法を話したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました