YSKMSTNITROWのブログ

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今日も行きつけの美容院へ朝から行ってきました。

暑苦しいので、バッサリいこうと決意の元、オープン10分前に入店。

店内で雑誌を眺めていると、朝礼が始まりました。

みんな日曜日なので、気合いが入ってます。

もちろん、担当のトップスタイリストAさんも今日は一段と声が出ています。

そして、朝礼が終りAさんが尋ねます。
「今日はどの様に?」

「こんな感じにしてください」と雑誌を見せた。

そして、シャンプーを済ませ、席に着くと、Aさんはこんな事を言い出した。

「だいぶ伸びてますね。何ヶ月ぶりですか?」

「えっ?えぇ~何ヶ月ぶりかなぁ…?」

今ブログを見ると前回が7/3だったので、約一ヶ月ぶりでした。

「ここに来る前は結構短かったんですか?」

「ここに来る前?」

Aさんの言っている意味が分からない。

冒頭でも言った通り、ここは行きつけで、こっちに引っ越して一年弱通いつめた美容院。

前回は俺を家の前で目撃したとか、緑の自転車だったとかいう話をしていたのに…。

Aさん俺だよ!もう何度も来てるよ!
一ヶ月前も来てたよ!

前に変なところで記憶力がいいとか言ってたのに…。

全然覚えてないじゃん?


もう、完全にぷっち~んきちゃいました。






「もう二度と来るかっ!」
と捨てゼリフをAさんの顔面に唾を吐きかける様に言って去って行こうと思いましたが、そんな勇気もなく、普通に金を払って帰りました。






結局、なんか居心地がいいんですね。
どうでもいい話2でした。

ご無沙汰してました。
久しぶりに真面目なことを綴ります。

今日は五年来の友人が、地元に帰ると言う連絡を受けて仕事帰りに急遽新幹線を途中下車して、京都高島屋のビアガーデンに向かいました。

彼はいつもテンションが高く、場の雰囲気を和ませる力を持っていました。

そんな彼は今日もいつも通りのテンションでちょけてました。
ごくごく平凡ないつも通りの最期の晩餐でした。

まぁ、彼の才能は死んでから開花するのかも知れません。
世の中の20年先を生きているかも知れません。
唯一彼の隠れた才能を買っていたのは僕かもしれません。

だからこそ、世の中を見返す様な大きな男になって欲しい。
決してぶれないその探究心が、いつの日か開花する事を、その一報を楽しみに、またお互い違う場所で、またいつの日かお互い頭の毛が無くなって、ズルムケ星人とか近所の子どもに呼ばれても、そのスタイルは貫いて欲しい。

人生は人それぞれ、周りに合わせる必要はない。自分のペースで進めばいい。自分を信じる事を辞めないで欲しい。いつの日か日本を代表する様なプレイヤーになる事を願って。
ただ、変な性癖は少し抑制した方がいいだろうね。


今日は新潟出張でした。

新潟には昔から縁があって良く行きます。
多分通算30回くらいは新潟に行っています。この一年でも5回目くらい。

今日は経費削減の為新幹線で行きました。ほとんど移動時間でアホらしくなります…。


ところで、

新幹線の自由席は席の選択に困りますね。

基本的には若い女性の横は座り難いですね。
普通の電車はそれ程気にならないのですが。

暗黙の了解で、おじさんの横はおじさん、若い女性の横は若い女性、ハゲの横はハゲ。ぷよぷよみたいに、三人席にハゲ三人並んでいたりします。
類は友を呼ぶとはこの現象の事か。


原因は2つあると思います。

まず、圧倒的にサラリーマンのオヤジ比率が高い為、女性がいると雑草の中の一輪の花の様に見える。

イヌのうんこがこびりついた雑草の様な俺がパンジーの横に並んでいいものなのか…。

そんな事を考えると、いてもたってもいられません。

2つ目が、
変な距離感。
見知らぬ男女のはずが、まず日常生活で侵す事の許されないテリトリーに侵入してくるのです。
これは気を使う。
体臭は大丈夫か?変な臭いしないか?
もちろん、フライデーのスケベページは飛ばし読みだ。袋とじなんて永遠に開かれる事のないパンドラの箱だ。

しかし、
今日は何故か様子が違います。
美人が私の横に座ってきたのだ…入れ替わり立ち替わり。

ここは動くピンサロか。


そんな時困るのが、
二人掛の真ん中肘起きをどっちが使うのか、です。

お互い使わないのか。
それとも名古屋まで俺で、名古屋から君か。
いや、レディに全てを譲るのが大人の男か?
でも肘を畳んで仕事をするとオカマみたいだしな…。
結果、俺が後ろの方で、彼女が前の方を使う事で、落ち着いた。

それまでに繰り広げられる、無言の駆け引き。全神経を肘に集中させる。触れてはならないギリギリの距離で、それはまるで押してはかえす潮の満ち引きの様だ。

この問題は早急にJRに対応して頂きたい。