耳の調子は一切変化なしだけど、とりあえず診てもらいに紹介状を持って近所の病院へ。
そしたらやっぱり、大学病院の女医さんがいた。
先週電話したのと同じ曜日だしね。

1週間ぶりの耳の中は血餅が塊になっていたようで
何かの液体を耳に入れてふやかしてから取り除くそうで
20分くらいベッドで横になった。
寝る向きを間違えたみたいで、パーテーションから私の顔だけが出ていて、
診察を終えた人達が私の顔を見て帰っていくという気まずい感じに。
私がメガネを外してたのでぼやけてたのがまだ良かった。
そしてこれはもしやピリピリ剥がして痛いやつでは・・・と不安があったけど
うん、大丈夫だった。痛いのはちょっとだけ。
そして血餅の取れた中の写真を撮り、ちょっと鼓膜が斜めに傾いてるようなので
と念の為の綿が再び入れられる事になった。
この綿を取りに明後日また来なくてはいけなくなった。
しかし女医さん曰く、この斜めがいいのか、悪いのか、今日大学病院に戻るので
写真を持って執刀医と相談する。結果は明後日担当の先生(この方も同じ大学病院)に
引き継いでおきますから。
と、とても便利な展開になった。
これ全然関係ない先生同士だったら結構な手間なんじゃないのかなぁ?