きっかけ。
昔から中耳炎を繰り返していたので耳鼻科にはよく行ってました。
最後に行ったのが2年くらい前?
聞こえがあまり良くなく聴力検査の結果、滲出性中耳炎と言われ
ここから聴力をあげようとすると機械を耳に入れなければいけない
だけどそこまでは酷くない という事でそのまま放置する事になりました。

そして今年、年が明けてからより聞こえが悪い。
なんか耳の中に埋まってるような違和感を感じていたけど
決定的におかしいと感じたのは綿棒を入れた時。
何かにあたる・・・?
そして耳鼻科に行くと
滲出液?耳だれではないんだけど、膿のような、何かが固まっていて
それを取るのがかさぶたを剥がすようで 痛くて涙がでた。
出てきた物も見て「ナニコレー?」って笑っていたらおじいちゃん先生が
「手術した方がいいと思うんだよね。」って。
全く想像してなかった答えが返ってきてビックリ。

そこからは真珠腫性中耳炎の話を詳しく説明してくれて
大学病院の紹介状を作ってくれて、診察の予約を入れてくれて。
なんだかなぁ~って思いながら帰宅。
旦那が帰ってきて「耳どーだった?」って聞いてきたから
「手術だって」といったらめっちゃ驚いた顔して
「はぁ?なんで?ただの中耳炎でしょ?」って。
本当、そうだよ。まさかの手術。
中耳炎歴は長いけど、ゆくゆくは手術になる可能性があるなんて聞いた事なかったし。
これが後々の生活をガラッと変えてしまうとは思わなかったなぁ。。。