気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

町内の「滝の入」の3軒が共同でつくっている畑が今年もスタートしました。

僕も去年の夏から仲間入りしました。

サツマイモは畝にマルチを張って苗を植えました。

キュウリは支柱を立てて蔓用ネットを張りました。




ほかにも、ナスやモロヘイヤや、いろいろ植えました。

全部、手慣れた奥さん2人がやってくれて、僕はもっぱら日頃の水やり当番です。

2人とも、だんなはマグロ船の船乗りで、今はアフリカ沖から帰って休養中なので、夫婦で汗を流しました。漁師が畑仕事をする姿は、なかなか様になっておりました。

夏になると、毎朝、ナスやキュウリをもぎって、朝食のおかずになります。

いやあ、気仙沼は魚が新鮮でうまいと思っていたら、野菜も新鮮でうまいのであります。収穫時期が楽しみであります。 (6月2日)