気仙沼日記 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

 気仙沼の復興屋台村は、気仙沼横丁と南町紫市場によく行きます。

 どちらも3周年になりました。

 9日間の年末年始休暇に入り、夕方は銭湯につかって、その帰りに屋台村に寄って一杯ひっかけてくる日々です。

 大みそかに栃木県宇都宮市の実家に帰省し、元日の夜には気仙沼に戻る予定です。実家には、87歳になる母親が、弟一家と元気に暮らしております。

 栃木の正月には、サメの煮付けが欠かせません。サメの水揚げ全国一の気仙沼でその話をすると、皆さんびっくりします。気仙沼では、サメの肉はあまり食べないそうです。正月はナメタガレイの煮付けがごちそうなのだそうです。

 写真は、南町紫市場の一福の名物「蟹ふよう」です。3周年イベントの時には、お酒とセットで1000円で提供しました。


 


 蟹入りの揚げ物です。

 さて、今年もあと2晩。今宵は亀の湯であったまってから、どこで一杯やりましょうか。きのうは屋台村も帰省客でにぎわっておりました。 (12月30日)