からくり工作やキーホルダーづくりで知られる中田俊夫さんが、僕の飼い猫(メス、生後約3か月)のために、キャットタワーを作ってくれました。木材を使って、高さは170センチもあり、テラスが7か所もあります。
さっそく日当たりのいい場所に据えました。じゃれ棒にじゃれついたり、木登りをするように上へと登ったりで、ご満悦の様子。
子猫の名前は「カラ」といいます。唐桑半島の先端近くの崎浜の家で生まれました。唐桑半島から来たから「カラ(唐)」です。中田さんは、「唐」の文字も木材を彫って付けてくれました(写真の丸窓がある箱の右側、見えない)。
ネコ科の習性を忘れずに、元気に育ってほしいと願っています。(11月19日)