スピリチュアルの世界や、こと瞑想するとなると、
「思考が邪魔して望みを叶えるのを難しくする、余計なことさえ考えなければ、、。
思考=エゴの声。
頭で考えてることはロクなことじゃない。頭を空っぽにできるほど良いんだ!(実際は無理だけど)」
のような、
思考がまるですごく邪魔者のような…要らないような気がしてならない。
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幸せとは?→感じるもの、
だから本来ごちゃごちゃ考えずに、
ただ目の前のものをしっかり感じ味わえば良いだけなんだと思う。
(食事に集中する、風に撫でられる頰の気持ちよさに集中する、鳥のさえずりに耳を傾けて味わう、などなど)
最近ようやく瞑想の素晴らしさを実感したし、↑上に書いたようなマインドフルネスの意味も少しわかった気がしたけど、ただ知識だけで
「それをすると良いから」
という理由でそれらを取り入れても長年全く続かなかった。。
そして、もっと五感重視で生きようと
ようやく最近本気で思えてきたけど、
そうすると本当に“思考”って邪魔じゃん?!!と。なりがち。(私の場合)
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何もしない方が良いっていうのは
最近本当にそうだなと思う事があったけど、
それでもやっぱり何もしないっていうのは、
私含め、現代社会に生きる人達はちょっと不慣れなのかなと思う。
もうずーっと長いこと、
【行動(そのために思考フルで働かせる)→安心】
になっていたなぁ。
本当は
【リラックス(何もせずとも目の前の事を感じる)→安心】
なんだな。。、
私の潜在意識が、
思考→悩むこと→楽しい!にもなってた。
感覚優位(今、ここを感じる)→それって何も無い?!→つまんない、退屈、ヒマ。
みたいな。
こりゃぁグルグル思考が止まらない訳だわ。。
怖こわ〜、、笑笑
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たしかに思考グルグル状態はかなりしんどい😵💫😵💫
でも思考を悪者にしない。
本当に必要の無いものなら、そもそもそれは備わってないはず。
(私は、この世に必要の無いものはそもそも作らない、神様=宇宙は本当にそのくらい完璧にこの優しい世界を作っている、と思っている☺︎)
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私は女性で、これはとても女性“性“が強い人の考えかなと思うけど…
①まず、感覚を優位にする。
五感を研ぎ澄ますという事、に重きを置く。
そうすると直感力も上がる。
②その上で
「この世で人と関わり、(できれば楽しく)生きていくためにどうするのか?」
それが思考の役割なのかな。
感覚/感情/受容する力→女性性(母性)
思考/理論/行動する力→男性性(父性)
というか。
(※性別の話ではなく、誰しもがどちらも持っていてその持ち合わせてる割合の話。どっちが強いから良い悪いとかの話ではなく、単に人それぞれの性質の問題)
思考→理性
とも言えるのかな??
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感情や感覚は大切で、どちらかというとそちらの方がより源に近い、本質的な部分だと思うけど。
個として分離する前の真我、源にいる時は感覚や感情だけで良かったんだ。
だってそこはワンネス(バシャール的にはall that is)の世界だから。
だけど、地球では分離した個、自我と自我の集まり。
そこは他者との関係が大切な、
秩序が必要な世界。
感情や感覚ばかりになると(他者を受容する優しさはあるけど)周りとの秩序よりも、自分だけの世界になり過ぎてしまう。
そこでさらに我ばかり通すと、人とぶつかったり、孤独になってしまったり、もしくは独裁者になるのだと思う。
(地球はそういう他者とのコミュニケーション、思い遣ることを学ぶための世界でもあるのかな)
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感覚を優位にしつつ、やっぱり思考は大切なのかなと思う。
書くと当たり前な言葉なんだけど、
本当になんでもバランス、、
女性性(感受する力)を大切にすればするほど、
男性性(行動、理性)も際立って思考も本来の使い方になるはずだ。
それは湧いた感覚を大切にしながら、行動に移せるようリードしてあげること。
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グルグル思考の時は結局感覚も鈍ってて、色々詰まりが多い状態で冴えない。
とにかくこういう場合の思考は悪者になってしまいがちだし、確かに“思考”という機能を上手く使えてない状態かと思う。
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感覚を優位に働かせて、目の前の幸せを感じる。
それだけでゆとりが生まれる。
そして
他者を思いやること、相手の気持ちを汲む事、
まず、理由を訊くこと。
コミュニケーションや、この世で他人と円滑に生きるための理性=思考 →行動。
を大切にしたいと思う。
そしてこれを書いてる今、まさにとてもグルグル思考に襲われていて…笑笑
なんだか非常にまとまりのない文になってしまった