人生半ばを過ぎると
語り尽くせない程の
色々な事を経験してきて
今日みたいに体が怠くて痛いと
楽になりたいなぁ…
そう思う。

今が幸せ

そう思えばそうなんだけど
親は送った
孫の顔も見れた
唯一の心配は
娘のことぐらいかな。
「ごめん、結婚できないかも」
そう言われます。


さて
私の色々 書き連ねます。

3才にして交通事故。
手足骨折
幼児期から中耳炎で
プールに入れない
今もカナヅチ
両耳難聴にて
小4で夏休み冬休み
手術して
足の腿から皮膚を取り
鼓膜に移植
ケロイド状の腿の傷痕
「気持ち悪い」
そう言われてイジメに遭った。
中2中3と両耳手術のやり直し
手術為に刈り上げた髪は
変わった子と見られ
視線が突き刺さった。

高2高3と進路相談
耳の障害が進路を閉ざし
何とかコネで就職できても
年配看護師から
「何でこんな子いれたのかね!」
と嫌みを言われた。
難聴で受付業務はダメだったのに
当番制の土日当番は
免除してもらえず
何度も院長怒らせ
お呼びだしをくった。
倉庫番みたいなカルテ管理と
医療図書館の補助。
カルテ管理の先輩が2年目の正月
突然失踪して
全ての仕事と責任が
私に降りかかってきた。
替わりの人が入るまで
何度も死にたくなった。

この頃
家族全員が体調を崩して
入院をする魔の1980年代
家族の看病介護に
振り回された。

私自身も
最後のチャンス?
右耳の手術を受けた。
それとは別に
日曜当番の朝
通勤の為にバスを待っていた所に
猛スピードの🔰🚗が当り
下半身打撲で
救急(職場)に担ぎ込まれる
アクシデント。
骨折が無かったのは不幸中の幸い。
バドミントンで痛めた右膝が
『半月板損傷』と言われ
手術するも
開いてみたら「あれ?」
誤診で無駄な手術跡を
2ヶ所も作られた。
陰では
「若い医師の実験台にされた」
そう囁かれたが何も言えない立場。
その後も靭帯損傷で
膝の痛みには悩まされる。
膝が外れる感覚
正しくは捻挫なのですが
膝が伸びなくなります。
整復術を覚えて
無理に伸ばす荒療治は
しなくなりました。

ここまで
20代までで
色々あった

ここから
まだまだ色々あった
それが生きるってこと

これが人生なのよね。

※※※※※※※※※※※※※※※

下書きの記事が
放置されていました。

なんか
無性に書きたくなって
書いたんだと思います。

よく過去を振り返るよね。
私。
(苦笑) 

前向きモットーを
目指してたはずなのにね。

🍀😅🍀