5月もあと数日
五月病という言葉もありますが、
私にとっての5月は
怖い思い出のある月で
忘れられない事件があった月。

今朝の川崎市の事件
当事の私には池田小の事件
秋葉原の無差別の事件などなど

こんな事件が起こる度に
事件を思い出してしまうのです。

トラウマですね。

今は相手の病気も落ち着いて
3度目の事件の時に
病院へ入院しての治療を受けたのが
やはり良かったのだと思います。

でも、今日の事件を知り
相手の顔を見るのは怖かった。

犯人が自殺してしまったのは
やるせない。
何故⁉
 こんな事件を起こしたのだろう?
理由があるはず。
その理由を被害者の方々は
知る権利を持っている。

私の事件の場合は
相手の病気の幻覚や幻聴のせいだった。
標的にされてしまったから。


もう、2度とこんな事件は
起こらないで欲しい!

被害者の皆様の心と傷が
ゆっくりでも穏やかに
元の元気を取り戻せますように…