生まれ育った村…

何にもない田舎の農村。


実家

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お墓まで、ビニールハウスの畑の間を歩いていきます。

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少し登ると南に海が見えてきます。

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お墓より

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小雨がポツポツ…
あいにくのお天気。


お墓参りを終えて売店へ。

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お店でしばらく兄夫婦と雑談をして、帰りのバスの時間を待ちました。
平日にもかかわらず、いちご狩りのお客様が結構入って来ていました。


バス停までの道
人も車も少ない静かな道

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ようやく青空が見えてきました。

二時間に一本しかなかったバスが一時間に一本に増えていました。でも、駅までいくバスは無くなり、途中で乗り換えに…



行きはタクシーをつかったので知らず…


実家に行くのには、バスを二回乗り継がなければ行けなくなったわけです。
しかも本数少ない…

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幸い、乗り換えに待ち時間が少なく済み、比較的スムーズに乗り継ぎできました。

駅からのバス車中で、さすがに疲れからの痛みが出て辛かったけれど、なんとか帰宅できて今は体を休めています。

海が見える風景…

やはり、生まれ育った場所は優しく迎えてくれます。のんびり一人でのお墓参り。

心のリフレッシュが出来ました。