娘の一つ上の代から、毎年続けていること。

少年ソフトの卒部生へのプレゼントプレゼント

プレゼントと言っても大したモノじゃない。
毎年同じ…
シャープペンの芯一個。

頑張ったね。のメッセージを添えて。

今年はコレ↓にメッセージを書きました。

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片付けをしてたら、昔ソフトの父母会会長をやった時に使ったミニ賞状の残りが出てきた。

懐かしい…

グランドでチームメイトと喧嘩をして皆の前で母からピンタを食らって怒られるような息子が六年生がいないからと五年生でキャプテンになった年だった…
一番弱い橘リーグで、一勝も出来ず最下位。年度末のリーグ表彰式のタイトル表彰には全く無縁…
球審の父にお尻を蹴飛ばされながらキャッチャーを頑張った息子…マウンドでホームランをパカパカ打たれてもアウトを3つ取るまで必死に投げた二人の五年生ピッチャー…僅か二年生の二人の外野手…ケガをしても9人しかいなかったから我慢してでてくれた三年生の外野手…小さい体で球に飛び付いて守ってくれた三年生の二塁手…幽霊部員だったけど君がいなくちゃ部が成り立たなかった五年生の一塁手…ソフト始めていきなり試合だった三年生の三塁手…
それでも、彼らなりに頑張った一年。
そんな彼らに、リーグ表彰式では賞状をもらえないので手書きの手製の賞状を一人一人文面を変えて作り、部の新年会の時に監督から渡してもらった。

他愛ないことだけど、安っぽいものだけど、何か彼らにしてあげたい気持ちから…

父母会役員を降りた年から始めた六年生へのプレゼントプレゼント
これも、ただの一父兄としてあなたの頑張りを認めているよ…という気持ちを伝えたくて始めたもの。

すでに、知っている子はわずかになってしまっているけれど、主人がソフトに関わっているうちは続けたいなと思っている。

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