大相撲名古屋場所3日目、横綱照ノ富士、若元春を圧倒して3連勝 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、連日の梅雨空ですが、雨は降っていません。昨日見送った洗濯物が溜まっていたので、朝から2回洗濯をして、ベランダ干しにしました。

さて昨日火曜日は通常ならば「歌舞伎の日」ですが、コロナ禍での休演期間を経て平常営業に戻った歌舞伎座も、月2回(月曜か火曜)の休演日を設けております。したがって昨日はほぼ在宅でお仕事の予定でしたが、92歳の義父が経営する会社に銀行員が所用で訪問することになり、私が立ち会いました。私がほぼ経理を仕切っている会社ですが、銀行側は代表者の意思確認が必要との判断。耳の聞こえない義父は筆談で対応しました。銀行員は今回は筆談で意思確認が出来たが、将来これが不可能となった時にどうなることかと不安の様子。いくら心配されても、こればかりは義父の考え次第、自分ではどうすることも出来ない。

時折激しい雨が降ったり止んだり、外出には不向きな気候でした。楽しみは午後4時からの大相撲中継、録画予約した画像を時には早送りしたり、止めたり、追っかけ再生で楽しみました。横綱照ノ富士が登場する結びの一番はほぼ生の時間です。この日は関脇経験者の若元春が相手。13勝2敗で優勝した春場所、2敗のうちの一つがこの若元春によるもの。前頭筆頭の若元春には初金星、春場所は10勝して殊勲賞を取り、翌場所は関脇に返り咲きました。横綱にとっては楽な相手ではないはずでしたが、立ち合いで左差しを許したのも構わず前に圧力をかけ、圧倒して寄り切りました。これほどの実力差を見せつけるとは、失礼ながら予想外。復活優勝を遂げた春場所以上のパワーアップした横綱の姿には感動すら覚えた次第。今日の相手は御嶽海、初日に先場所優勝の新関脇大の里に圧勝しました。どうなることやら、楽しみです。