11日ぶりに妻の実家に行って来たのだ | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、多くの雲が張り出していますが、雲間からの日差しが強い、良く晴れてます。

さて毎週土曜日の午前に妻の実家を訪問し、会社の帳簿や家計のチェックをしておりますが、先週の土曜日は新宿方面に朝10時まで行かなくてはならず、訪問できませんでした。従って先々週火曜日から11日ぶりの訪問となりました。長女は3週間ぶりの訪問、しっかりと祖父母からお小遣いを頂戴しておりました。

私としては義理の息子という立場で、昔受けたご恩のお返しをせっせとしているつもりです。妻に先立たれて早くも8年経とうとしていますが、この先お二人を無事に見送るまでは横浜の地を離れるつもりはありません。え、その後は横浜を離れるつもりなのかって?、、、それは分かりません。2年前の12月に100歳の実母を見送り、都内の一戸建て住宅を私が相続しました。もちろん、2人の姉と弟には金銭的な代償をした上で。話はそれますが、昨年1月にこの住宅の登記を済ませてからというもの、大手中小の不動産会社から数えきれないほどの売却勧誘の郵便物を受け取りました。その都度捨てているので、その分量がどれほどになるのか分かりませんが、もう本当に数えきれない。このまま放っておいたら永遠に勧誘される。かと言って、やはり古家のまま処分する気にはなれません。私が生まれ育った実家です。できれば建て替えて、自分が住まないにしても、人に貸すなどして有効活用したいと思うのでした。