大相撲春場所5日目、横綱照ノ富士が新鋭王鵬に敗れ3敗 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、よく晴れています。低空は春爛漫で霞んでいて、富士山がぼんやりと見えています。今日も花粉には要注意です。

さて昨日は都内のコンサルティングの仕事から、寄り道せずに真っ直ぐ帰宅しました。楽しみは大相撲春場所を録画で観戦すること。帰宅したのが午後5時半過ぎ。大関が登場して盛り上がる場面ですが、私は生中継は観ずに録画を頭から再生して、じっくり楽しむつもり。ところが何と録画されておりません。たまにこういうことがあります。昨日の録画失敗の理由は、当初の16時からの中継予定が、参院政治倫理審査会が公開で行うことが決まったため、16時40分からの中継に変わったことでした。しかし、火曜日はそれでもきちんと録画されたのに、なんで水曜日は出来なかったのか。審査会の中継がさらに延びたからなのか、理由が分かりません。

とにかく腹を決めて残りの30分を生中継で観戦することにいたしました。すると、いきなり新大関琴ノ若が宇良に肩透かしで敗れて2敗目。さらにカドバン大関貴景勝が熱海富士に押し出しで破れる波乱。豊昇龍は1敗を守り、霧島もようやく初日を出しましたが、最後に大波乱が待ち受けておりました。照ノ富士の相手は初顔の新鋭王鵬。王鵬にとっては初めての横綱挑戦、初めての結びの一番です。しかし、大横綱大鵬を祖父に、元関脇貴闘力を父に持つ一流の血統、並みの新鋭ではありません。立ち会いから思い切り当たって、横綱を防戦一方に追い込むと、鋭く右差しで寄り切りました。照ノ富士は早くも3敗と優勝争いから大きく後退しました。さて本日は録画予約を取り直したので、うまく録画できると思います。今日は寄り道して帰宅が遅くなるので録画が撮れないと本当に困ります。