朝いちジムラン、午後は義父母の付き添い3ヶ所 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、雲ひとつない快晴ですが、低空がやや霞んでいます。富士山の輪郭もぼんやりと。

さて昨日は午後に欠かせない要件があって、午前早めにジムへ出掛けました。時間短縮のためにいつものKスポーツセンターではなく、近くにあるIスポーツセンターへ。シャワーがしょぼいのが難点ですが、午前中に帰宅する必要がありました。同じ横浜市の公営施設、コロナ禍を経てトレッドミルは同一の新機種に入れ替わっていました。1回20分MAXのルールも同じ。3セット1時間合計11.3kmのランニングを気持ちよく終了しました。シャワーもまあまあでした。

帰宅して昼食後すぐに妻の実家に出掛けました。3ヶ月に1度、義父の補聴器の調整があります。何も着けないよりマシかも知れませんが、義父とはホワイトボードでの筆談がほとんど。聴き取る音量が大き過ぎると耳の中で響くそうで、その不快感を無くすための調整です。30分ほどで済み、3ヶ月後の予約も決めて義父宅へ送りました。

義父宅で1時間ほど待機してから、今度は義母の病院への付き添い。認知症の義母ですから、どうしても付き添いは必要です。大学病院の駐車場が混んでいるため私一人では無理な場合もあり、近くに住む義理の妹(義父の弟の妻、私の義理の叔母)を迎えに行って3人で病院へ。本日は先週抜歯した後の糸を抜くだけ。会計は混んでいましたが、予想より早く済みました。

帰宅後は近所の歯科に連れて行き、本格的な治療と入れ歯の作成に入ります。歯科医院には歩いて行けるので、付き添いは私一人でもいいのですが、私が行けない場合は叔母に頼まなくてはなりません。今回は初診なので3人で伺いました。以前通っていた近隣の歯科医ではダメとのパリに住む義妹のお達しで、やや遠い歯科医に変更したのです。さて去年から6本も抜歯して下の歯は6本ほどしか残っていない。今の入れ歯は使い物になりません。歯科医の診断では2本が虫歯でその治療を優先するとのこと。長丁場になりそうな義母の歯科通院でした。