吉本興業の「松本人志の芸能活動の休止を発表」に思うこと | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、早朝に重く垂れこめていた雲が、8時過ぎにはすっかり払われて快晴です。ほぼ毎日撮っている富士山の雪景色、飽きません。

さて昨日は元旦から1週間後の月曜日、最も早い「成人の日」でした。私らの時代には15日固定でしたから、1週間も早い。前日の七草粥で健康に過ごしたためか、6時にきっちり起床して、8時前には祝日で早朝営業の横浜市Kスポーツセンターにクルマで向かいました。国道も空いていて受付到着は8時10分、着替えてから軽くストレッチをしてトレッドミルでラン開始。20分ごとに給水して3セット、1時間合計11.2kmのランニングを終了し、シャワーを浴びて帰宅しました。帰宅が11時前、ものすごく早いです。昼飯前とはこのことか。

一人で昼食を済ませてからは確定申告の準備。個人営業ですから大量の領収書の整理と入力があります。並行してクライアントの帳簿の作成にも着手しました。40年以上経理マンをやってますからね、作業は早いです。でも、歳のせいか飽きるのも早い。テレビでサッカーやバレーボールを観ているうちに、いつの間にか夕刻になってました。

ところで昨日の夜、吉本興業から例の松本人志の件について発表がありました。知ったのは今朝のテレビ報道ですが、当分は裁判に注力したいとの本人の申し入れにより、芸能活動を休止するとのこと。前にも書きましたが、松本人志の常日頃の言動からして、文春の記事はかなりの信憑性を認められます。しかも、刑事事件になる可能性は低い、というよりもほぼない。吉本興業が原告となって松本人志の「名誉毀損」として文春を訴えるという構図で、被告側の文春に立証責任があります。今回の件は事件性がほぼないとは言え、「ロス疑惑」での三浦和義氏による名誉毀損訴訟で、週刊文春が「敗訴」したことが思い返されました。週刊誌は裁判に負けることより、部数を伸ばすことが命ですから、この1件は今のところ文春側の思惑通りに進んでいると言ってもいいのではないでしょうか。まあ自分としてはこれ以上関心を持たないことにします。