隣のジジイに走法を注意されてしまった | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、夜が明けたばかりですが、筋状の雲が幅広く大空を漂っています。西の方から悪天候になるとの予報です。

さて昨日はいつもの水曜日と同様、都内のNPOの仕事帰りに徒歩でT体育館に行きました。軽くストレッチをしてからトレッドミルを選択してランニングを開始します。ここのトレッドミルは窓際に横にずらっと8台並んでいますが、4台ごとのブロックに分かれています。右から数えて1台目から4台目までが連らなって、さらに1台分のスペースを空けて、5台目から8台目が並んで、8台目の左側は壁です。ここでランナーズあるあるですが、やはり隣のランナーは気になりますよね。出来るだけ隣がいないところで走りたい。だから通常はハジから埋まります。昨日の私はまさに典型的な状況、右から1、4、5、8番目の台が埋まっていました。1番目は高齢男性が歩いておりました。特に考えることもなく左隣の2番目の台を選んでランニングを開始。ところが7分ほど走ったところで、「すみませんが、、、」と右隣の男性から声をかけられ、「もっと足を前に出して走らないと、、」。私のランニングの足音がうるさいと苦情を言われたのです。そう言われても普通に走っているだけですが、言い返す気持ちにもならず、黙ってランニングを中断し、その時点で空いた8番目、すなわちその高齢者から最も遠い台に移りました。相手もわざと難癖をつけた訳ではないでしょうが、隣の利用者は気になるものです。台を移って気付いたのは確かに2番目の台の特徴でしょうか、足音がドンドンと響くのです。特に走法を変えることもなく8番目の台では足音が静かになりました。

まず1回目は7分で中断し、移った台で13分間走って合計20分のランで給水し、さらに20分間のビルドアップ走で給水。ここまでは良かったのですが、3セット目で右肋骨の痛みが復活しました。最後は若干緩めて合計1時間10.9kmのランニングを終了しました。ストレッチでは右肋骨は痛かったです。普段の生活では痛みもなく「違和感」という程度ですが、ランニングをすると痛みます。ところで私に注意をした爺さん、いつの間にかいなくなっていました。ま、そんなに気にすることもありませんでした。